【保存版】子連れで引っ越し!必要手続きを記録しておくよ

目次

引越が決まったら早速いろいろな手続きが必要になります。
一つひとつチェックしていても漏れが出やすい手続き。

引っ越しに伴い実際に行った手続きややっておいたことをお伝えします。

引越前に必ず行っておく手続きリスト

  1. 引っ越し見積もりや業者の手配
  2. ガス・水道・電気会社の移転手続き
  3. 勤め先に連絡
  4. 子どもの通っている学校(保育園・幼稚園)に連絡
  5. 子どもの通っている習い事の場所や学習教材サービスに連絡
  6. インターネット回線の移転手続き
  7. 車やバイクを所持している場合は、車庫証明などの登録変更
  8. 利用しているサービス(食材・水・家事代行など住所変更を伝えることが必要なサービス)の移転手続き
  9. 郵便物の転送届の提出

引っ越し業者の手配

引越の依頼は我が家は、引越しラクっとNAVIを利用して、相見積りをして決めました。
ともかくカンタンだったので、おすすめです。

 

ライフラインの手続きに関して

ガス・水道・電気は、領収書や検針票に記されている電話番号に連絡をしましょう。

引越すことが決まったら、なるべく領収書や検針票は取っておくとベター。また、ネットで手続きが可能な場合もありますので、まずは検索をしてみることもよいでしょう。

基本閉める際の立ち合いは必要無いですが、地域によっては立ち合いが必要になります。

領収書や検針票をなくしてしまった場合は、「水道 東京」という感じで検索をして、電話番号を割り出しましょう。

学校関連は、いつごろ引っ越しをする旨を伝えた方が良い?

引越を伝えると「いなくなる前提」で対応されるため、お子さんの状況によっては告げる時期は慎重に行った方が良いかもしれません。

とは言え、急な引越ではない限り、1か月前だと若干遅め。2ヵ月~1か月半前くらいの余裕があるとよいでしょう。

 

利用サービスに連絡する際の注意

利用しているサービスに引っ越しを伝える際は、「継続」か「解約」になるかと思います。

規約などを確かめ、サービス終了時期に関して違約金などが発生しないかどうか確認をしましょう。

引越が決まったらやっておきたいリスト

引越が決まった際にやっておきたいことは大きく4つあります。

  1. 電気・ガス・水道・電話など諸々の手続き
  2. 不用品のピックアップ
  3. 継続・辞めるサービスのピックアップ
  4. 粗大ごみの手配
  5. 買い替え品、家具や家電など新規購入品のピックアップ
  6. 引越を周囲に告げる

 

断捨離に絶好の機会!

引越は主に断捨離がメインになると思います。

何年か住んでいると、不用品は思った以上に出てきます。 我が家もかなり出ました。 特に使わなくなった子ども用品は本当に多かったです

不要物の処理は面倒くさくて粗大ゴミに出したものが多かったですが、「業者へ買取に出した方がいいもの」、「個人売買に出した方がよいもの」もあります。

価値のありそうなものは、買取や個人売買をおすすめします。

 

断捨離!子どもの本をネットオフに買い取ってもらったよ

買い替えも結構起きるのが引っ越し

どうせならということで、引越は、家電や家具を買い替える機会でもあります。
使い勝手の悪いもの、新しくほしいものなどをピックアップしておきましょう。

ちなみに我が家は、 食洗器 ・テレビ ・ロボット型掃除機 を新調しました。

時間勝負!リストアップしながら行っていこう

引越の手続きは、時間と記憶力の勝負。

日常生活をしながら、いかに忘れずに必要な手続きを済ませられるかが重要になります。
付箋やメモなどを使い、必要なことをピックアップしながら手続きを行っていきましょう。

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この記事を書いた人

東京在住、30代後半のワーキングマザー。
日々の生活を楽しく便利にするモノコトや子育ての備忘録をゆるゆる発信しています。

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