フェリシモ モダンカリグラフィー講座でオシャレ文字をマスターしよう！

オシャレな文字が書けるようになるカリグラフィーは、できるとちょっと自慢したくなる特技です。

Instagramでも、カリグラフィーの投稿はクオリティが高ければ高いほどインパクトがあります。

オシャレだけど、身に付けるにはちょっと難しいんじゃない？と思うけど、コツを覚えればそんなに難しくない…かも？

今回は、フェリシモから出ているモダンカリグラフィープログラムをちょっぴりお試し。

こういうの結構好きだし、思い切って受講してマスターしちゃおうか迷っちゃう講座でした！

フェリシモ　モダンカリグラフィー講座とは

フェリシモのモダンカリグラフィー講座は、「マーカーを使ってオシャレな文字を描こう！」という講座です。

本来のカリグラフィーは、インクとペンを使って文字を描きますが、このモダンカリグラフィー講座はマーカーペンを使って文字を描きます。

マーカーペンで描くなので、初めての方でもとっつきやすく、インクとペンのカリグラフィーよりは難易度は低めかもしれません。

フェリシモには、インクとペンを使ったカリグラフィー講座もあります。
⇒フェリシモ 一度書いてみたかった! 文字に魅せられる生活 カリグラフィーレッスンプログラム[6回予約プログラム]

全6回モダンカリグラフィーの文字を練習しつつ、ペーパーアイテムを使って実際に文字を描いていきます。

やっぱり一番活用できそうなのは、イベント時でしょうか。

ハロウィンやクリスマス、誕生日などのメッセージカードや飾りにカリグラフィーを使えると、ちょっと技ありオシャレ感アリアリになりますよね。市販のものでもよいけれど、自分で書いて飾ったらオリジナリティもあるし。

基本的には、

1. なぞり書きで練習
2. ガイドの文字なしで作品を作る
3. スタイリングに挑戦

という流れで練習＆作品を作っていきます。

フェリシモ　モダンカリグラフィー講座をお試し！

フェリシモさんにテキストと練習用紙、ペンをいただいてお試ししてみました。

実際のテキストを印刷したものをもらって実際に文字を練習してみました。

薄い方眼紙を文字の書いてある紙の上にひいて、練習してみました。小文字や数字は意外と簡単です！

文字の書き順も書いてあります。
書き順の通りになぞっていくとオシャレ文字がスラスラ描けるようになるかも…？？？コツを覚えるには何回も描いた方がやっぱりうまくなるかなと思います。

今回頂いたサンプルはいろいろな回のテキストのピックアップのようでしたが、その中には飾りの書き方や「Happy Birthday」などの筆記体メッセージの練習など、様々なタイプを練習することができます。

メッセージをカリグラフィー＆筆記体で続けて描いてみましたが…難しい！！！

なんとなくサマにはなるのですが、文字のひげの部分がイマイチ描けなかったー！！！

フェリシモ　モダンカリグラフィー講座の感想

モダンカリグラフィー、好きな人は相当楽しい講座だと思います！

物作りが好きだったり凝り性な人はたまらないのでは？わたしはかなり楽しかったですよ、これ。

綺麗に文字が描けたときの達成感はかなり高いです。

ペンと紙があるだけで、オシャレな飾りが描けるってすごくないですか？

カリグラフィーは、自分や周りの人をちょっとハッピーにするツールの一つかもしれません。

モダンカリグラフィー講座の嬉しいポイント

モダンカリグラフィー講座にはいくつかの嬉しいポイントがありますので、ご紹介します。

スタイリングを学べる！

作った作品をせっかくなら色々な人に見せたくなる！そんな時に参考にしたいのがこちら。

プログラムを監修した、ひがしはまねさんのスタイリングレッスンがさらっとついています。SNS映えを意識したスタイリングのポイントを学ぶことができますよ。

毎月一本ペンが届く

毎月一本色ペンが届きます。
黒・緑・赤・茶・青・ポスカ白という感じで、作品や文字によって使い分けるとよさそうです。

カラフルなマーカーもありますが、こちらは追加オーダーになります。

オシャレ文字を描いてみたい、手作りが好きな人におすすめ！

• オシャレな文字で部屋を飾りたい
• プレゼントに添えるメッセージカードをおしゃれに演出したい
• 手描きが好き
• 新しい特技を身に付けたい

こんな方にモダンカリグラフィー講座はおすすめです。

モダンカリグラフィープログラムは、6回連続プログラム。そのため、申し込むとキャンセルはできません＆途中解約は不可となります。

イベントが多くなるこの季節なので、イベントに花を添えるために受講するもよし、自分のスキルアップのために受講するもよし。

カリグラフィーの技術は一生使えるスキル。ステキな文字を描く楽しみを味わってみませんか？