以前チェキ instax mini8+をいただきました。
(参照:可愛いボディのチェキ instax mini8+レビュー。写真のレトロ感がたまらない)
しかし、もともとインスタックススクエアQ10(こちら参照)を持っていたこともあり、なかなか使う機会がないまましばらく時間が過ぎてしまって…。
せっかく持っているのだからメルカリに流すのはちょっと勿体ないし、うまく活用できないかなとか思っていたところ、今回の帰省に持って行くことにしました。
帰省時にチェキで撮影、思った以上にアリですよ!
チェキのよいところは、すぐに写真が出てくるところ
スマホやデジカメは気軽に写真が撮れるから便利だけど、印刷するのがちょっと面倒くさい。
しかも母の携帯はガラケー。写真も圧縮して送らないといけない。
フォトブックを作るには編集時間が必要なので、時間がないとなかなか取り掛かれない。
そう思うと、チェキって撮影してすぐにプリントできるから、実家に写真を渡すのにぴったりなんです。
実家の母は子どもたちの写真をいつも楽しみにしているそうで、わたしがフォトブックを送ると、職場や近所の人に見せているそう。
なので、帰省中に写真をバンバン撮って、撮った写真を置いていけばいいや!と思いinstaxを持って行くことにしました。
2台あるインスタックスどちらを持って行こうか迷ったのですが、スクエアタイプだとフィルムが地味に高い…。フィルムが安くてバシバシ撮れるチェキ instax mini8+の方が気楽なのではないかと思って、こちらにしました。
今回の帰省は、フジのX100Fと チェキinstax mini8+を持っていきました。
カメラ二台は重いかなと思いつつ、
- 実家周辺にいるときは、チェキinstax mini8+
- お出かけ先は、X100F
というように用途を分けたので、さほど重さは感じず。
「写真」という形で残さなくてもいいけど撮影しておきたいこういう風景写真は、instax mini8+よりもX100Fのようなカメラで撮影した方がよいなーと思いました。(スマホでもよいけど、やっぱボケ感とか求めるならX100Fの方が良いなぁ)
3泊4日で撮影した枚数
10枚2セットのフィルム(1,100円ちょっと)を買って持って行ったのですが、子どもたちや子どもたち+両親とのカットを中心に15枚ほど使いました。
インスタックスのフィルムは、ちょっと大きな電気屋さん(ケーズデンキ・ジョーシン・ヤマダ電機など)や、うちの地元にもあったカメラのキタムラなどに行けば売っているので、もしフィルムがなくなっても(意外と)現地調達しやすいのは魅力かなと思います。
写真が出てくるまで少しだけ時間はかかりますが、その場で見れる、配れるのがよいなぁ。母がとっても喜んでました。
チェキinstax mini8+は、単三電池で動く
チェキinstax mini8+の利点は、単三電池2本で動くこと。これも調達しやすいところが良いです。
しばらく使ってなかったこともあり実家で使ったときに動かなかったのですが、電池交換したら無事に動きました!こういう時に、電池起動のありがたさを感じました。
同じアナログチェキでも、インスタックススクエアSQ6の場合、単三電池ではなくてリチウム電池2本。単三って結構貴重…。
チェキinstax mini8+は、帰省時におすすめしたいカメラ
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- 撮った写真がすぐに見れる
- 親(じいじ・ばあば)に写真を渡しやすい
- フィルムや電池が安い
- フィルムや電池が現地調達しやすい
この4点が、帰省時のお供にチェキinstax mini8+をお勧めする理由です。本体も1万円以下で購入できるところも魅力!
弱点は、トイカメラっぽい見た目なところ。カメラっぽい見た目が好きな人にはちょっと子どもっぽいかもしれません。
スマホやカメラの写真をチェキのフィルムにプリントすることができます。これを持っていくのもアリかもね。こちらは充電式バッテリーです。
ちなみにわたしは、実家に置いておくことにしました。また帰省した際に使おうかと思っています。(なるべく間隔があかないようにしたいな!)
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