OSMO POCKET購入で動画撮影のハードルが爆下がりしたよ

コーディネート撮影用に、自撮りがしやすいカメラを探していました。

「小さいカメラなら周りをあまり気にせずに撮影できるかも!」なんて思ってGoProなど考えたりしたのですが、夫のすすめもあり、DJI OSMO POCKETを購入することに。

何度か使ってみた結果、コーディネート撮影はiPhone+リモートシャッター+スタンドで撮影することにしました。盛れるアプリ使わないとアラフォーはさぁ…

OSMO POCKETはというと、ミニカメラ+動画撮影用のカメラとして大活躍!出かけの際に必ず持って行くようなガジェットになり、結果的に動画を撮影するハードルがめっちゃ下がりました!

そんなわけで、OSMO POCKETについてご紹介します。

目次

OSMO POCKET

OSMO POCKETは、スティックタイプの動画・写真が撮れるジンバル付きのミニカメラです。

OSMO POCKET

OZMO  POCKETは小さくて軽いです。
116g でめっちゃ軽いし、高さ121.9cmなので、持ち歩くときはリュックサックのサイドポケットに入れて持ち運んでます。

OSMO POCKET持ってみた

ほーら、だってこの通りわたしの手にもすっぽり。
持ち手のところは滑り止め加工がしてあるようで、ちゅるんと滑り落ちることもありません。

GoProなど他のアクションカメラやウェアラブルカメラの場合、手持ちをするときはアクセサリが別途必要だけど、これは最初からスティック型なのでアクセなしで持ちやすいところが◎

本体のカンタン説明

コネクタ端子が付いているので、付属のLightning端子を付けることでiPhoneに接続可能です。

OSMO POCKETの端子

iPhone以外のスマホでも安心!USB-C端子も付いていますよ。

iPhoneに接続するとこんな感じ

専用アプリがあり、アプリを立ち上げてiPhoneと接続するとiPhoneをモニターにして撮影することもできます。

OSMO POCKETとiPhone接続

OZMO POCKETのモニター自体は小さくて細かい部分まではよくわからないので、スマホ+OZMO POCKETのみの持ち歩きの場合は、スマホの画面を見ながら撮影した方が撮りやすいかもしれません。

OSMO POCKETとiPhone接続

スマホに動画や撮影した写真をダウンロードすることもできます。但し、動画は1分くらいとるとかなり重いので、

OSMO POCKETの専用ケースとストラップ

専用ケース&ストラップも付いています。結構質感の良いケースなので、純正で十分です。
他にもUSB-A,Cコードの端子が付いてきます。

OSMO POCKETとミニ巾着

わたしはこんな感じで、ミニ巾着にUSBケーブルと一緒に入れておうちに置いてあります。外に持ち歩く際は、ケースに入れてリュックサックのサイドポケットやファスナーポケットに入れて持ち歩いています。

OZMO POCKETを実際に使ってみたよ!

撮影方法はめっちゃカンタン

OSMO POCKET持ってみた

撮影方法はカンタン!

  1. 右のボタンで電源を入れる(右のボタンを何度か押すと撮影モードが変わります)
    動画・写真・セルフィーと変わります。
  2. 左の赤い丸が付いたボタンを押すとシャッター&録画開始

基本これだけです。ほら、めっちゃ簡単なの!

スライドすると設定できる

画面を右にスワイプすると動画や写真の設定ができ、画面を左からスワイプすると撮影した写真や動画の確認ができたり、削除ができます。

操作はこれだけなので、カメラの難しい操作は苦手…という方でもラクラクです。

写真撮影の場合

OSMO POCKET撮影例

昼間に撮影してみました(in善福寺公園)

OZMO POCKET購入してディズニーシーに行ったのですが、こんな感じで色々写真やら動画やら撮ってました。

ズームや絞りはできない細かい表現力はやっぱり一眼レフやミラーレスには負けますが、記録用スナップとしては十分の仕上がりではないかと個人的には思っています。

OSMO POCKET撮影例

写真モードで撮影した夕方の日本橋です。

個人的には、夜の景色がかなりきれいに撮影できるところが魅力です。暗いところに強いのかな?
下手に一眼レフを使うなら、これで撮影した方がきれいかも。

セルフィーモード+ミニ三脚+マウントアダプタで撮影してみました。
そのまま置いても撮影できますが、もうちょっと広角気味で撮影したいと思ったら、ミニ三脚にアダプタつけて撮影するとこんな感じでちょっとあおり角度ですが、広く撮影できます。

DJI OSMO POCKET専用マウントアダプター 1/4アダプター 180 度回転 多能アダプター 自撮り棒対応 バックパックマウントクリップ対応 マウント カメラマウント カメラホルダー コンパクト ポケット アクセサリー 拡張モジュール カメラ アクションカメラ
TsLYY

セルフィーモードは、アプリのように補正ができないこともあり、こうやってミニ三脚使って全体を撮るくらいしか使っていません。アラフォーには修正なしのアップのセルフィーはきついのだ…

動画

この子のウリは、「手ブレを抑えた4Kカメラ」。なので動画がお得意なのです。

というわけで、動画も滑らかにぬるぬる撮れるので、動画が撮影しやすくなりました。
特に夜の撮影は写真同様かなりきれいなので、プロジェクションマッピングの撮影などによさそうです。

室内の映像はこんな感じです。へびさんが滑らかに動いております。周りの音も結構拾います。

OSMO POCKETを買って2か月~こんな風に使っています~

[box class=”box30″ title=”わたしの使用用途”]

  1. 動画撮影
  2. 記録スナップの撮影用ミニカメラ

[/box]

使用用途としては、主に動画撮影の時に使っています。街歩きをするとか目的が決まったお出かけの際は必須です。

写真撮影系のお出かけは、X100F+OSMO POCKETがデフォになりつつあります。

(わたしのスマホがあまり容量がないこともあり)ちょっとしたお出かけ記録用にOSMO POCKETをカメラとして利用することも多々。近所の公園などのプチお出かけもそうです。

使って感じたOSMO POCKETの弱点

OSMO POCKET作例

どうやら1m~1.5mくらいの距離の被写体を撮影することに適したカメラのようで、手元や近くのものを撮りたいときは、カメラの位置を合わせるのがちょっと難しいかもしれません。

撮影するなら、少し離れ気味で撮影することをおすすめします。

OSMO POCKETはこんな人が買うべき!

[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]

  • 軽くて小さいビデオカメラが欲しい
  • ブレに強いカメラが欲しい(動画撮影をしたい)

OSMO POCKETは、日常からお出かけ・旅行など色々なところに気軽に連れていけるカメラですよ。わたしもガンガン動画撮ろうと思います!

 

OSMO POCKET

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この記事を書いた人

東京在住、30代後半のワーキングマザー。
日々の生活を楽しく便利にするモノコトや子育ての備忘録をゆるゆる発信しています。

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