アナログチェキ instax SQUARE SQ6を使って代官山カメラ散歩をした話

5月25日にインスタントカメラチェキinstaxの最新作である、instax SQUARE SQ6 が発売されました。

インスタックスは、既に2台持っているワタシ。

ですが、新しいインスタックスを触ってみたい!それがチェキ好き&ブロガーというもの!

そんなことを思っていたところ、女子クリエイターのライフスタイル作りマガジンの「箱庭」さんでinstax SQUARE SQ6を使用した「箱庭チェキさんぽ」を企画していることを知り、参加してきました。

代官山散歩もチェキも…ステキで楽しかったよ!

目次

instax SQUARE SQ6は、アナログに戻る!

instax SQUARE SQ6の前に発売されたのは、わたしも持っているinstax SQUARE SQ10。

instax SQUARE SQ10は、ましかくプリントができるデジカメとインスタックスが一緒になったハイブリットカメラ。今回発売されたinstax SQUARE SQ6は、ましかくプリントができるアナログのカメラです。

つまりこちらの機種は、従来のチェキインスタックスのように「プリントされるまでどんな写真が分からないワクワク」タイプになります!

こちらが、FUJIFILM インスタントカメラ instax SQUARE SQ6

色は3色あって、パールホワイト・グラファイトグレー、ブラッシュゴールド。写真は、グラファイトグレーになります。

同じアナログチェキでも、mini8+に比べると「クールなボディで大人っぽい」雰囲気ですね。

instax SQUARE SQ6のフィルムは、スクエアタイプを使うよ

instax SQUARE SQ6のフィルムは、instax SQUARE SQ10と同じようにスクエア型のフィルムを使用します。今回は、新しく発売された黒フレームのフィルムも使用することに!

実際に撮影した写真はこちら

チェキらしいアナログ感のあるプリントです。このアナログ感のあるプリントが、何気ない風景を特別なものにしてくれるのですよねぇ…。ステキ!

特に赤や緑などのはっきりした色はキレイにプリントできます。

黒フレームは、内容を選べばシックな雰囲気になってとてもカッコ良いです。(子どもの様子などは白フレームの方がよいかな)茶色やグリーン、白が入る写真に映えます。

チェキ散歩初めて参加しましたが、楽しかった!代官山ってフォトスポット多すぎる…。個人的にもまた写真撮りに代官山へ舞い降りたいね

instax SQUARE SQ6の目玉は、3種類のカラーフィルター

今回、3種類のカラーフィルターが付いています。
このフィルターを付けると、より写真が鮮明に映すことができますよ!

フィルターは、フラッシュ部分に装着します。

緑フィルターで、壁際に咲く植物を激写。
壁が少し緑寄りになりましたが、植物の緑が際立ちました。

オレンジフィルターでつつじを激写。花の色がより鮮やかになりました。

パープルフィルターでなぜか壁に捨てられていた花を激写。アンニュイな雰囲気の写真が出来上がりました。

フィルターは、やはりメインで撮影したい被写体とフィルターの色を合わせるのがベスト!色がより鮮やかに印象的に仕上がりますよ

撮影モードも充実しているよ!色々試してみよう!

instax SQUARE SQ6は、定番のmini8+と比較すると撮影モードがたくさんあることが魅力です。

左から、「オート・セルフィ―・マクロ・望遠・多重露光・ライト(明るくする)・ダーク(暗くする)」モードがあります。

モードボタンで切り替えが可能です。
また、タイマーやフラッシュなしも選択できます。普通にフィルムカメラのような性能ですね!

その他、基本設計はこんな感じです

起動は、リチウム電池(CR2)2本になります。本体裏、右横についています。
フィルムは、毎度おなじみの後ろに入れます。

電池なので、旅先で電池がなくなっても調達しやすいところが魅力ですね。

シャッターボタンは、本体表の丸いボタンです。自撮り用ミラーがレンズのわきについています。

ファインダーは、本体裏の右上についています。電源は、写真が出てくるところの隣にありますよ。

instax SQUARE SQ6を使ってみた感想

ずばり、良いカメラだと思いました。

まず、デザインが良い。所有欲が満たされますね。
メタリックなので、男性が持っても違和感のないユニセックスなところがすごく素敵!

形もスクエアなので、持ちやすい。

「写真が出てくるまでどんな風にプリントされたかわからない」のは、やっぱワクワクするし面白いです。

わたしは使わなかったのだけど、セルフィ―モードとレンズがあるところも魅力。

mini8+だと縦撮影は、二人が限界。もしくは横にして撮影するのだけど、instax SQUARE SQ6の写真の大きさは、クエアなので通常のチェキより大きい。より奥行きがある写真が撮れます。お友達同士、家族など人数が多くても撮影しやすいところがいいなーと思いました。

地味に嬉しいのは、ショルダーストラップ付きなところ。ネックストラップは持ちにくいので、ショルダーの方が断然楽です。

instax SQUARE SQ6の不満点


カメラの本体自体には不満は特にないのですが、フィルムが高いところでしょうか。汗 せめて通常チェキフィルムくらいの値段になればもっとガンガン使えるのになーと思ってしまいます。スクエアが普及すれば安くなるかな?

ましかくプリントを楽しみたいチェキ好きの方は、買うべし!

instax SQUARE SQ6の気になるお値段ですが、単体で15,500円くらいです。

お値段比較:mini8+< SQUARE SQ6< SQUARE SQ20

今アナログチェキを購入するなら、お金が許せばSQUARE SQ6一択ですね。

デジタル機能が必要であれば、instax SQUARE SQ20でしょう。可愛い感じが好きなら、mini8+(meg比較)

SQUARE SQ6は、見た目もよいし人気のスクエアが撮れるステキカメラ。持っていて自慢したくなるカメラですよ!

まずは試したいと思ったら、ガジェットやカメラをレンタルできるRentioで借りてから決めるのもアリですよ。3泊4日で3,980円でレンタル可能です。

ふるさと納税をすると、返礼品としてinstax SQUARE SQ6 グラファイトグレーが専用フィルム1パック(10枚)付でもらえます。気になる方はチェックしてみてください。

 

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この記事を書いた人

東京在住、30代後半のワーキングマザー。
日々の生活を楽しく便利にするモノコトや子育ての備忘録をゆるゆる発信しています。

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