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引越終了!転入届を出す
引っ越しを無事に済ませたら、早めに自治体の市区町村役場に転入届を提出しましょう。
旧住所と異なっている自治体へ引越をした場合は、転入届の提出が必要になります。
手続きは、引越し後14日以内となっていますが、遅く提出をするとその後に行う保育園・学校などの手続きが滞りやすいので、引っ越し後3日以内がよいでしょう。
「転出届」の手続きが完了した際に発行された「転出証明書」の提出が必須です。
必ず忘れることがないように持参しましょう。
転入の手続き
転入時に必要な持ち物は
- 身分証明書
- 転出証明書
- 印鑑(必要な場合もあります)
- マイナンバーカードや住民基本台帳カード(住所変更などの手続きをするため)
合わせて児童手当の申請も行う場合は、「課税証明書」が必要になります。
また、転出届は郵送での提出や、マイナンバーカード・住民基本台帳カードでも可能です。
マイナンバーカードや住民基本台帳カードでの電子申請で転出を届けた際は、転出時に届け出た転出予定日から30日以内かつ、転入した日から14日以内に転入の届出を行ってください。
その際は、
- マイナンバーカード・住基カード本体とパスワード
- マイナンバーカード・住基カード本体と本人確認書類(PWを忘れた場合)
が必要です。
市区町村役場に来た際には、住民票を何枚かゲットしておくとよいでしょう。会社の通勤定期の申請などなど、引っ越し直後は住民票を使う機会があります。
以上が子連れ引越の流れになります。
思い出しながら書いてみましたがこんな感じです。
子連れで引っ越しの場合、子どものケアも重要なポイントです。
引越から半年くらいはこまめに話を聞いた方が良いかもしれません。(我が家もまだまだ気が抜けない…)
加筆することがありましたら、随時書いていきたいと思います。
この記事を読んだあなたが、新天地でも楽しく過ごせますように!