ゆるさが魅力!井の頭自然文化園はコンパクトにまとまった動物園

吉祥寺駅から徒歩15分くらい、井の頭公園の中にある動物園、「井の頭自然文化園」

井の頭自然文化園は、ぞうのはな子が有名だったそうですが、2016年に死去。
現在は、小型~中型の動物が多く展示されています。

井の頭文化園について細かーくリポートします!

目次

井の頭自然文化園の料金

井の頭自然文化園の料金ですが、リーズナブルです。

料金
大人 400円
65歳以上 250円
中学生 150円
小学生以下 無料

団体になるともっと安くなります。
また、年間パスポートもあります。大人は1,600円、65歳以上は800円です。

このゆるさが癒される、井の頭自然文化園

たくさんの小動物がいるよ!

小さな動物園ですが、小動物から中型の動物まで様々な動物がいます。

井の頭自然文化園のヤギたち

なぜかヤギが変な配置で木に乗っていました。自分から乗ったわけじゃないよね?気になるばかりです。

井の頭自然文化園のサル

猿の動きが機敏で思わず目を奪われるなど。結構アクロバティックな動きをしていました。

そっと佇む野ウサギです。

ミニイベントを随時行っています

井の頭自然文化園のカピバラ

夏にあったイベントは、カピバラに氷のえさをプレゼントという企画。
小さなイベントも氷をがりがりとかじる様子のカピバラさん達です。カピバラは果物の皮を食べるんですねぇ。

はな子関連の展示がありました

井の頭自然文化園のはな子の写真

はな子の展示は2019年に新しくできたようです。象舎を利用して展示を行っています。

井の頭自然文化園のはな子記念館的な

やはり井の頭自然文化園にとって、はな子はとても大きな存在のようです。今なお命日には花や手紙が贈られているようで、それらが飾られていました。

井の頭自然文化園の名物!リスの小径ではたくさんのリスが遊んでいる

自然文化園の名物の一つに、リスの小径という展示があり、自然に近い状態でリスが生活しています。

そのため、リスが逃げないように扉の開け閉めなど信号形式で行われています。

井の頭自然文化園のリス

リスの小径エリアでは、リスが走り回っています。実際にリスト間近で見るとめちゃくちゃかわいいです。本当にたくさんのリスがいて、足元を所狭しと走り回るので結構ビビります。

井の頭自然文化園のリス

ちょっと小径の中で待機してカメラを構えてシャッターチャンスを狙っているといい感じのショットを撮影できますよ。

リスはやはり餌箱のあたりによく滞在しています。
でもじっとしていることは少なくて、常に結構走り回っている印象です。

モルモットのふれあいコーナーがあるよ

井の頭自然文化園のふれあいひろば

毎日10:00~11:30 、13:30~15:00にモルモットとのふれあいコーナーで抱っこできる機会があります。

モルモットコーナーは、朝は開園直後なので混まないですが、午後は開始時間20分前くらいから並び始めます。すぐに触りたい!というわけではなければ、14時過ぎくらいにふれあいコーナーへ行くとよいかなと思います。

井の頭自然文化園のモルモットたち

ぜひ時間内に間に合えば抱っこしてみてください。モルモット、とってもかわいいです!

井の頭自然文化園のモルモット

つぶらな瞳のモルモットにむねきゅんです。
体感ですが、5分くらい抱っこできます。モルモットはおとなしいので暴れません。そっと抱っこすればOKです。

息子2はモルモットが大好きで、ここに来ると必ず「抱っこしたい」と言ってます

井の頭自然文化園は、遊具も充実

動物だけではありません!井の頭自然文化園は、遊べる動物園なのです!

遊具のあるぶらんこ広場

井の頭自然文化園の遊具の一部

大きな滑り台、ブランコ、小さなボルダリングなど、大き目の遊具から小さめの遊具も含め10種類ほどあります。一通り回ってみたら遊具で遊びましょう!あまり広い敷地ではないのですが、遊びごたえがあります!小3くらいまでなら遊具で十分楽しめるはず!

午前中の遊具はかなり空いているので、遊具目当てなら午前中の来園をおすすめします!

スポーツランド(遊園地)もあり

井の頭自然文化園の遊園地

お金を入れると動く乗り物がたくさんあるミニ遊園地があります。メリーゴーランドや汽車などがあり、土日は結構盛り上がっています。5歳くらいまでの小さなお子さんが楽しんでいますよ。

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井の頭自然文化園のリス

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この記事を書いた人

東京在住、30代後半のワーキングマザー。
日々の生活を楽しく便利にするモノコトや子育ての備忘録をゆるゆる発信しています。

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