instaxチェキは2台持っているわたしですが、今回新しく発売したinstax mini liplayもお迎えしちゃいました!
ちなみにinstaxは、スクエアタイプ・ハイブリッドチェキのinstax SQ10と従来のスタンダードなinstax mini8+の両方を持っています。
instax mini liplayは欲しいけど、2台持っているし「使うシーンがあるのかな?」と思っていましたが、実際購入してみると【この子だからできることがたくさん】あり、唯一無二のカメラになりました。
instax mini liplayについてご紹介しちゃいます。
instax mini liplay開封!
箱の中には、
- 本体
- 説明書
- ストラップ
- USBケーブル
- アプリのQRコード
- 会員ページのQRコード
が入っていました。
正面は、レンズの横には、フラッシュに使うLEDライト、反対側は自撮り用のミラー。レンズ上はシャッターボタン。レンズ下には、音声録音用のボタンがあります。
横は、ショートカットボタンと電源ボタンがあります。
ショートカットボタンは、写真を飾るフレームを登録しておけるボタンです。
マイクロSDカードを差すところ は、こちらです。
instax mini liplayのフィルムは、instax miniです。
20枚パックで1,000円ちょっとです。このフィルムを入れて撮影をします。
フィルムは、本体の裏に蓋があるので、そこにフィルムを入れることでセットできます。
instax mini liplayで撮影!
外の景色を撮影してみました。
液晶は、正直あまりきれいじゃないのがちょっと残念です。
ディスプレイの右下にあるプリントボタンを押して、プリントすると印刷されます。
スマホアプリでさらにアップできる
instax mini liplayの真価は、スマホアプリに接続して発揮されます。
instax mini LiPlay
FUJIFILM Corporation無料posted withアプリーチ
できることは下記になります。
- 音付きの写真をプリント
- スマホを使ったリモートシャッター
- ショートカット(フレームを3つまで本体に登録)
- ダイレクトプリント(スマホの写真を本体でプリント)
可愛いフレームがいっぱい!
こんな感じのナチュラルなフレームもありますよ。
登録したフレーム+写真を印刷する
instax mini liplayで撮影した写真のみフレームを付けることができます。
もちろんショートカットボタンからではなく、instax mini liplay本体からフレームを選ぶこともできます。
フレームありとフレームなしの写真だと、やっぱり フレームありの方が可愛い!!!
出来るだけインスタックスで撮影して、フレームあり写真をプリントしたいなぁ…。
その他instax mini liplayのできること
音付きの写真が撮影できる
撮影する際に音声ボタンを押すと音付きの写真を撮影することができます。
写真にこんな感じでQRコードが付くので、それをスマホで読み込むと音が聞こえます。一年間ほど音声は保存されるそうです。
リモートシャッター
スマホをシャッター代わりにしてinstax mini liplayで撮影することができます。
三脚を付けられるわけじゃないので、この機能はあまり使いそうもないです
スマホの写真を印刷できる
スマホで撮影した写真を、アプリを使ってinstax mini liplayから印刷することができます。
但し、先ほども書きましたが、スマホで撮影した写真はフレームを付けられないので注意が必要です。
結論!instax mini liplayは買って大正解!
印刷したい写真を選べるところはハイブリッドチェキの共通ですが、スマホの写真が印刷できるという点で、プリンタ代わりにもなるinstax mini liplayはズバリ購入してよかったです。
写真に付けられるフレーム機能も「必要ないのでは?」と思っていたけど、実際に印刷したらとてもかわいい!できれば本体で撮影してフレーム付けて楽しみたいと思います。
実はフィルター加工機能もあり今のところ使っていないのですが、雰囲気を変えたいときは使おうと思います。
見た目もちょっとラグジュアリーな感じで好きです
値段も通常のハイブリットチェキに比べたら少しお安いし、見た目も小さいので、持ち歩くのもラクチンなところも魅力です。
色は、エレガントブラック・ストーンホワイト・ブラッシュゴールドの3種類あります。3種類それぞれ雰囲気の違うボディカラーで、所有欲がそそられます。
インスタックスを検討されているなら、今はinstax mini liplay一択ですよ!
コメント