初めて日帰り子連れはとバスツアーに参加した話。120%楽しむためのコツ

卒園式後の週末は、夫と息子1がゲームのイベントで2泊3日ほど家にいないため、息子2と二人きり。

家にいるのもつまらないしどうしようかと考えていたところ、はとバスツアーに参加してみることにしました。

わたしが選んだのはこちら。

【はとバス創立70周年記念コース】東京ストロベリーパークのイチゴ狩りと横浜・八景島シーパラダイス

という内容でした。

このツアーにした理由は、いちご狩りに行きたかったから!しかも八景島シーパラダイスの水族館にも行けるということで、決めちゃいました。

この記事では、子連れはとバスツアーに参加した感想や注意点などをお伝えしたいと思います!土日祝日やGWなどの長期休みに子連れでお出かけの参考になればと思います。

目次

日帰り子連れはとバスツアー

実は初めてはとバスツアーに参加!

東京駅の丸の内南口に行くと、たくさんのはとバスが並んでいました。こんなにはとバスが並び、ひっきりなしに様々なツアーに出発するとは思っていなかったので、結構びっくりしちゃいました。

午前中は8時半くらいから11時くらいまで10分ごとにバスが来ます。あまり早く現地へ来てもバスは時間通りに来るため、ヒマです。集合時間の5~10分前くらいで十分でした

集合時間ほぼちょうどにバスが来て、バスに乗車します。
クレジットカードで支払うと、直接バスに乗り込めるのでおすすめです。

バスの乗車は結構快適

最初は東京ストロベリーパークへ向かうのですが、約一時間弱のバス旅に息子が飽きないか少し心配でした。しかし、そんな心配は杞憂!バスの旅も楽しく過ごせました。

楽しく過ごせた理由として

  • 息子が好きなおやつをいくつか持って行った
  • バスガイドさんのガイドが雑学チックでなかなか面白かった

この2つが大きかった!

特にバスガイドさんのガイドは眠たかったので寝たいなと思いつつ、地域の雑学ネタやクイズが豊富で、「初めて飛行機で運ばれたものは?」などなど、聞いていてなかなか面白かったのです。

しかも、席ごとにUSB充電ができるとは!(ライトニングケーブル持っていけばよかった…)

ストロベリーパークと八景島シーパラダイスで盛り沢山だった

ストロベリーパークでは、食事といちご狩りで約2時間ほどの滞在でした。

ツアー中は、基本的に参加者は別行動が可能です。(食事のテーブルに着くことと、いちご狩りの初めはみんな一緒)

食事つきのツアーはやっぱり良いね!
ストロベリーパークのブッフェは、バラエティ豊かなラインナップで美味しかった!お肉が多くて個人的には大満足でした。

いちご狩りもたくさんいちごがなっていて、たくさんいちごをゲットできました!

八景島シーパラダイスでは、アクアミュージアム・ドルフィンファンタジー・ふれあいラグーン・うみファームのチケット付きで、約150分間回ることができます。(実際は少し早く着いたようで、170分くらい時間がありました)

わたしは、アクアミュージアム・ドルフィンファンタジーを観ることができましたよ。

子連れはとバスツアーの感想&よかったところ

ズバリ!楽しかったです。

息子2も「バスツアー楽しかった!」ととっても喜んでくれました。

通常ストロベリーパークと八景島に行こうと思ったら行き来するだけでかなり大変ですが、集合場所にさえつけば移動はバスで直接現地に向かえるのは楽でした。子連れちょっと遠くにで出かけたいと思ったら、はとバスツアーは効率よく回れるのでとてもよかった。

しかも、ストロベリーパークも八景島シーパラダイスも、車ナシの我が家にはちょっと行きづらい場所。こういうツアーはありがたいです。

はとバスツアーの良かったところ
  • 移動のバスがゆったりできた
  • ツアー自体の内容が良かった
  • 慌ただしいようで意外としっかり施設内を見ることができた
  • バスガイドさんの解説が面白かった

はとバスツアーここがイマイチ

特にダメというところはなかったのですが、イマイチな点をあえて挙げるならこの二つでしょう

  • ツアー参加者の記念写真撮影
  • 食事時間がちょっと短い
めぐ

日帰りのツアー参加者の記念写真撮影は要らないでしょう!

値段も1300円と高く、誰も購入していなかったです。カメラマンさんもこのために現地へ行くのは大変だなと思いました。

また、昼食がブッフェだったこともあり食事時間が60分間でちょっと短めかなと思いました。料理がおいし方だけに、もうちょっとゆっくりご飯を食べたかったなー。今度はゆっくり家族で行きたいと思いました…。

子連れはとバスツアーのポイント

子連れではとバスツアーに参加したわたしですが、参加時のポイントをご紹介。

子連れはとバスツアー参加のポイント
  • ある程度歩ける年齢の子じゃないと大変かも!6歳~がおすすめ。
  • バスに乗る前にトイレは必ず行っておく
  • おやつは3・4種類は用意しておく
  • 参加時の持ち物はリュックとスニーカーがおすすめ
  • (子連れじゃなくてもあるとよい)スマホの充電ケーブル
  • 自由行動時は、どこに行くか・何を観たいのかざ~っくり考えておく

集団行動自体は少ないのですが、「食事は12:35分までで○○に集合」「13:50分までにバスに乗る」という感じで決められた時間内で観光地を巡るため、時間と体力勝負!

特にテーマパークに行く場合、ある程度現地を歩くことが予想されることと、そこそこ歩ける(体力がある)お子さんとの参加がおすすめです。

バスに乗るとトイレ付きバス以外はトイレに行けないため、バスの乗車前に必ずトイレに行っておきましょう。

バスの席でUSB充電ができるので、スマホの充電ケーブルを用意しておいた方が安心です。カメラメインで写真を撮ってましたが、それでも帰宅までに20%切りました。

はとバス日帰りツアーは安い?

わたしが参加したツアーは、大人9,800円です。
各施設の料金とバスや電車を使って移動した場合の料金を記載しますと…

  • ストロベリーパークいちご狩り:2,800円(持ち帰りケース代込)
  • ストロベリーパークブッフェ:2,500円(但し、本来は90分でツアーの場合は、60分)
  • シーパラ・アクアリゾーツパス:3,000円
  • 東京駅→鶴見駅(390円)→現地(バス代往復440円)→鶴見→八景島(620円)→八景島→東京駅(950円)=2,400円

施設料金は、はとバスツアー用のプランだと思うのですが、大きなバスでゆったり行き帰りを過ごせたことを考えるとよいツアーだったなと思います。

子連れ日帰りはとバスツアーは楽しいよ!

ツアーによって食事のあるなしはありますが、ブッフェなどおいしい物が食べられるし、食事の心配をしなくてよいので食事つきツアーはおすすめです。

バスツアー自体も、食事メインのツアー・ドライブメインのツアー・散策ツアー・工場夜景ツアーなどいろいろあります。

GWシーズンもまだまだいろいろなツアーがありますので、日帰りプチ旅行をしたい方に子はとバスツアーはおすすめですよ。

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この記事を書いた人

東京在住、30代後半のワーキングマザー。
日々の生活を楽しく便利にするモノコトや子育ての備忘録をゆるゆる発信しています。

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