はじめてのアクアビーズは小学校低学年の工作遊びにおすすめ!

いきなりの休校から2週間近くたちましたが、お子さんたちは毎日いかがお過ごしですか?

うちですか?

ゲームとYouTube(8割)と勉強(2割)という状況で、自宅学習の難しさを痛感です。学校って偉大!

でも長いお休みは、普段しないことをさせたり新しいことをするチャンスでもあります。

我が家は息子2のリクエストで、こんなものを買ってみましたよ。

そう、アクアビーズ!

ヤマダ電機で2000円ちょいで売っていたので、買っちゃいました。

実際にいくつか作っていましたが、

  • カンタンに作れる
  • サンプルの絵柄が多い
  • カラフルでかわいい

というわけで、工作好きのお子さんにはおすすめです。

そんなアクアビーズについてご紹介します。

目次

アクアビーズはじめました

結構大きなプラスチックの箱に入っています。

アクアビーズはじめてセットは1200個のビーズが入っています。

カンタンに作り方など解説していきます。

アクアビーズの作り方

こんな感じで、付属のデザインシートが2枚あります(裏表にデザインあり)

このシートをアクアビーズの箱のふた部分(テーブルトレイというらしい)後ろにセットします。

そうすると、絵の上に穴の開いた網の部分から絵が見えます。

ビーズは小さいので、上の写真でご紹介したペンを使って、アクアビーズをスポスポ載せていきます。
(ペンは使わず、手でビーズをつまんで載せることも可能です)

アクアビーズのパフェ

ビーズを形通りに並べて、こんな感じでパフェの形ができました。

ビーズに水をかける

付属の霧吹きで完成したアクアビーズに水をかけます。

青いシートに移して、乾くまで待ちます。
(写真が変わったのは、シートに移す前に息子が触ってしまい形が崩れてしまったので、別のやつを作り直した図)

ここ1週間で息子2が作った作品の数々

ドーナツやハチ、ライオン、カラフルなわになど、いろいろ作っています。
一つ作るのに10分~15分くらいで、乾かす時間を入れればもう15分~かかるかなぁという感じです。

アクアビーズを作る際のポイント

カンタンに作れるアクアビーズですが、気を付けてほしいポイントが二つあります。

  • 固める際に水をつけすぎない…べたべたになってビーズの糊が解けすぎて乾くのに時間がかかる
  • 乾くまで基本触らない…ちょっと触るとペタッと指にくっついて形が崩れる可能性大

水かけ過ぎない・乾くまで触らない

これです!

もっといろいと作りたいときは公式サイトへ!

アクアビーズ公式サイト

付属のシートはもう作り終わってもっと新しいものを作りたい!と思ったら、公式サイトが便利です。
公式サイトにはイラストシートが600枚近くあり、好きなものを印刷して、シートとして利用することができます。

ビーズの補充も必要!

1200個ってたくさんあると思いきや、こうやって作品作りに熱が入るとすぐになくなっちゃいます。

我が家はリーズナブルなアクアビーズ類似品にしました。

乾きはやはり本家のアクアビーズのほうが早いし、マジカルビーズは水をかけすぎるとちょっと色移りしちゃうのですが、3,000個で1,480円ならありかな…と思い使っています。

思い切って公式のこういうやつを買うのもありかもですが、いつ飽きるかわからないので類似品でよいかな…

工作好きのお子さんの遊びにおすすめ!

そんなわけで、アクアビーズなかなか楽しめています。
工作だから一人でできるし、完成した時の満足度が高いし、3,000円ちょっとの費用で毎日楽しく遊んでくれているならめっちゃお得な買い物だったなーと思います。

買ってよかったなと思っている理由として、ゲーム以外のことができることと、一人遊びができること!最初にやり方を説明して、ポイントポイントで一緒にやればOK!流れがわかれば一人でガンガン作って遊んでくれます。

男の子・女の子性別問わず楽しく遊べるので、「何か面白い遊び道具はないかな?」と思ったら、アクアビーズを候補に入れてみてはいかが?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

東京在住、30代後半のワーキングマザー。
日々の生活を楽しく便利にするモノコトや子育ての備忘録をゆるゆる発信しています。

コメント

コメントする

目次