息子2の進研ゼミを紙からチャレンジタッチ(タブレット学習)に変更しました。
チャレンジタッチは現在中1の兄貴が使っていて使い勝手はわかっていたのですが、一年生だから紙に書くことに慣れてほしい!と思って紙にしました。
しかし、2年生からは本人の要望によりチャレンジタッチに変更。結果的に言うと、タブレットよい!我が家には合っていると思いました。
そんなわけで、チャレンジタッチについてご紹介します。
進研ゼミのチャレンジタッチが大活躍している話
3月に届いた2年生セット。
タブレットやら何やらいっぱい入っているようです。
チャレンジパットを充電して早速勉強開始です。
チャレンジタッチのレッスンは2種類
チャレンジタッチには、メインレッスンと実力アップレッスンの両方あります。メインレッスンは授業と問題のセットで、実力アップレッスンはいわゆる応用問題です。結構量があるので、計画を立ててやっていくことをお勧めします!
こちらは算数の問題をチャレンジタッチで問題を解く様子です。結構わかりやすいんじゃないかしら?答えを押して、答え合わせボタンを押すとすぐに回答が出ます。
すぐに回答がわかるところがタブレットの良いところ
タブレット学習の最大の利点は、答えた問題の回答がすぐに表示されること!
紙のチャレンジは丸付けという作業が発生するので、それが省けるのはかなり楽です。
毎日チャレンジタッチにアクセスするとお楽しみもあり!
チャレンジタッチには、2年生のチャレンジタッチにはこんな感じで謎のペットを育てられる育成機能もあります。
餌をあげると可愛いペットが大きくなります。毎日続けているとどんな感じになるんだろう???楽しみです!
英語のレッスンも無料でできる!
チャレンジタッチで別途手続きが必要ですが、チャレンジの英語教材、Challenge Englishを無料で受講することができます!!!
無料ってすごくないですか?
ちなみに、オンラインでレッスンを行う場合は有料になるそうです。
12段階のレベル別教材になっており、最初に英語のレベルのチェックがあります。(音声を聞いて答える)
自分のレベルに合わせてレッスンを選ぶことができます(提案されたレッスンではないレベルも選択可能です)
レベル2の提案をされましたが、英語はほとんど勉強していないのでレベル1から始めてみることにしました。発音された音声に合うと思われるものの絵をクリックして回答をします。
一日のレッスンのまとめがメールで届くよ
こんな感じで、レッスンをした翌日に登録したメールアドレスにレポートが届きます。100点になるまで解きなおしていない問題がわかるため、「まだ花丸になっていないから解きなおそうか」と促すことができます。
メール機能かなり助かっておりまして、特に中1になった息子1の時は「チャレンジやった」と適当なことをよく言ったのですが、メールが来ていないから昨日はチャレンジをやっていないということがすぐにわかるわけです。
他もあるよ!副教材!
チャレンジタッチの問題が終わったら、こちらの問題集もあります。そして、毎年、年の初めに漢字辞典が配られます。
もう終わらせちゃって暇になっちゃった!というお子様は、こちらの問題集をやりましょう!
7・12・3月に実力診断テストあり
こちらは紙版のチャレンジもそうですが、1・2・3学期の終わりに実力診断テストというまとめテストが行われます。紙の場合は、マークシート提出で、タッチの場合は2年生はまだやっていませんが(兄貴の様子を見ていると)タッチで受講・提出です。
点数・全国と住んでいる都道府県の平均などが細かく出ますので、苦手部分を洗い出すため&どのくらいの実力があるか図るためにも参加はお勧めです。
進研ゼミ(チャレンジタッチ)公式サイトはこちらチャレンジタッチ2年生の料金
チャレンジ2年生の利用料金は下記になります。(紙もタッチも同じ料金になります)
支払回数 | 金額 |
12か月払い | 12か月分総額:35,760円(税込) =1カ月あたり2,980円(税込) |
6か月払い | 6か月分総額:19,800円(税込) =1カ月あたり3,300円(税込) |
毎月払い | 1カ月3,680円(税込) |
当然ながら12か月払いが一番安く受講できます。また年齢が上がると受講料が増えます。参考までに4年生は、12か月分総額:53,160円(税込)です。
チャレンジタッチを始めてよかったこと
チャレンジタッチを始めてよかったことを書いてみます。
チャレンジタッチを始めてよかったこと
- ゲーム感覚で勉強ができるので勉強のハードルが下がる
- 丸付けをしなくてよいので、親の負担が減る&子どもはすぐに答えた問題の答えがわかるので直しやすい
- 英語も遊び感覚で学べて助かる
注意点としては、ここにテキスト子どもに任せっぱなしにしていると間違ったまま進めてしまって完全に理解できてないときがあります。(この前それがありました…)
復習ではなく予習で使うようであれば、レッスンが終わるごとに一緒に確認する必要はアリ!
メインレッスンを適当にやると実力アップレッスンで躓くので、躓いていたらメインレッスンに戻って授業を受けさせることが必要です。
チャレンジタッチは便利だけど、適度なチェックは必要だよ
そんなわけで、チャレンジタッチの魅力について語ってみました。
低学年だと全てを子ども任せにするとわからない部分を見逃しがちになるので、定期的なチェックは必要ですが、高学年になればある程度は翌日に届く進捗メールを見つつ本人にある程度まかせてもよいかと思います。
遊び感覚で勉強ができるので、勉強のハードルが下がったことが一番のポイント!ゲームやタブレットで遊ぶことが好きなお子さんをお持ちのおうちは、導入を検討してみてはいかがでしょうか?