ずっとやりたいと思っていた、ストックフォトサービスへの写真投稿を始めました。
ストックフォト:頻繁に使用されるであろうシチュエーションで予め用意された写真素材のこと。もしくは、写真を含むそのほかマルチメディア素材のこと。その中から、予算に応じて広告・出版等の制作会社が目的に合った素材を選び、使用料を支払うことで利用できる。(出典:wikipedia)
上記がストックフォトの説明なのですが、もっとシンプルに書くと…
- ストックフォトサイトに登録
- 写真を撮る
- 写真をストックフォトサイトにアップロードする
- 写真審査が入る
- ユーザーが購入するorダウンロードされる
- 報酬が入る
という仕組みです。
ストックフォトを始めた理由は、写真を撮るのが好きだから&思い出写真含めて過去のストックが結構あるから。写真を撮って収入になれば楽しいなと思い始めてみることに…
国内外でいくつかストックフォトサービスのサイトがありますが、現在4サービスを利用しています。
この記事では、4サービスの比較や各サービスを利用してどのくらい稼げたのか、リアルな数字でお伝えしていきたいと思います。(定期更新)
初心者向けストックフォトサービス3社を比較してみた

わたしが利用しているのは、この3つ。
- スナップマート
- 写真AC
- ピクスタ
です。
サービス名 | スナップマート | 写真AC | ピクスタ |
特徴 | スマホ写真向け。インスタ映えするような写真が売れる 写真コンテストあり | ダウンロードされるたびにポイントが入る 写真コンテストあり | 老舗フォトストックサービス 出品者向けの企画を定期的に行っている |
写真のアップ方法 | スマホアプリ (iPhone&android) | スマホ・PC | スマホ・PC |
出品画面の使いやすさ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆ |
写真審査の厳しさ | ☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
稼ぎやすさ | ☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆ |
それぞれのサービスについて詳しく紹介していきます。
スナップマート
スナップマートは、スマホアプリから出品できるストックフォトサービスです。有名インスタグラマーが中の人だったりして話題の会社でもあります。ピクスタの子会社。
写真のアップロードがiPhone&android両方できるようになりました。販売はスマホ写真が中心です。(デジカメからスマホに転送すればデジカメ写真も販売できます)
通常のストックフォト機能(マーケットプレイス)で、写真審査はしているのかイマイチわかりません…。(されているとは思うのですが)
売れている写真の傾向
どんな写真が売れるかというと、いわゆるインスタ映えする写真が売れる印象です。
若い女性の写真、ふわっとしている風景写真、オシャレなテーブルフォトなどなどが人気です。時々脱毛を狙ったような写真なども売れているようです。
スナップマートオリジナルの企画
また、常時テーマに合わせた写真コンテスを行っており、上位に選ばれると賞金がもらえます。
また、企業の商品をPRするアンバサダー企画も目玉の一つです。
スナップマート実績(累計)
- 2018年9月:出品数133枚→4枚=203円
- 2018年10月:出品数149枚→6枚=263円
- 2019年4月:出品数160枚→12枚=458円
- 2019年5月:出品数183枚→14枚=528円
- 2019年11月:出品数191枚→21枚=843円
- 2020年5月:出品数192枚→35枚=1,281円
今までの販売された写真の会社を見てみると、スマホ写真のストックフォトということもあり、どうやら購入はMERYなどのキュレーションやWebメディアが中心で、記事のアイキャッチなどに使われるようです。
カンタンにスタイリングしてスマホで撮影した写真が売れました。ミラーレスであえて撮影しなくてもよいな~と実感。可愛い・おしゃれな写真が売れやすいです。または、女の子の自撮り、髪の毛や後ろ姿などパーツ写真も売れてるようですね。
写真AC
写真ACの場合、写真は販売ではなくダウンロードされるとポイントが入って、ポイントが貯まると換金できるというシステムです。
会員になれば小さいサイズは無料でダウンロードできるため、収益化のハードルの低さが魅力。ストックフォト収入をまず得たいのであれば、利用しておいて損はないです。
但し、1点あたりの収益は低いのが難点。
他サイトで実績を上げられるようになったら、力の入れ方を変えていく方が良いかも。
イラストACなどイラスト専門のストックサイトもありますので、イラストが得意な方はそちらもアリ。
売れている写真の傾向
ビジネス・人の写真・季節やイベント向けの写真
オリジナルの企画
フォトコンテスト
収益をビットコインで受け取れる
写真ACの実績(累計)
- 2018年9月 217枚→1,396ポイント(円)
- 2018年10月 233枚→2,435ポイント(円)
- 2019年4月 246枚→5,617ポイント(円)
- 2019年5月 269枚→6,308ポイント(円)
- 2019年11月 324枚→9,829ポイント(円)
- 2020年3月 11000ポイントを超えたので換金
- 2020年5月 301枚→1,057ポイント(円)
どんな人がダウンロードしているのかはわからないのですが、ブログでわたしのアップした写真が使われているのは確認しました!紙媒体で使えるサイズもアップできるので、個人から企業まで幅広い層に利用されているようです。
自分で比較してびっくりしましたが、ダウンロード数が倍になって、収益も1か月で倍になりました。これはおどろいた。。。収益化しやすいこともあり、「売るほどではないけど…まぁまぁ」位の写真ならどんどんアップしています。
こんなものもダウンロードされるの?
というものもたまにダウンロードされるので、数打てば当たるサイト!ストックしまくるのがよさそうです。
PIXTA
PIXTAは、比較的老舗&有名な日本のストックフォトサイトです。写真以外にも、動画、音楽、イラストなど様々なジャンルの作品を販売することができます。
クリエイターとして素材を販売するためには、カンタンなテストに全問正解する必要があります。
トップクリエイターは月収100万円を超えているなどの話もあり、利用者の多いサイトです。但し、作品アップロード数に制限があります。「審査に通る確率が高い」など色々な条件によってアップロード枚数が増えます。
写真の審査は、比較的厳しいかなと思います。
売れている写真の傾向
ビジネス・人の写真・季節やイベント向けの写真。
オリジナルの企画
クリエイター向けの支援情報が豊富。集中ゼミなど養成講座的なものも行っている。
実績(累計)
- 2018年9月 39枚→1枚(定額制での購入のため無報酬)
- 2018年10月 64枚→2枚(定額制での購入のため無報酬)
- 2019年4月 77枚→7枚(定額制で購入1枚分の報酬)
- 2019年5月 75枚→9枚(定額制で購入1枚分の報酬)
わたしが売れたのは、専門道具の写真でした。
TV、雑誌、Web、広告など様々な媒体で利用されているようです。
登録されている写真のクオリティが高めで、(審査が厳しいから)アップロード制限があり何枚もどんどんアップできないため、初心者はなかなか稼ぎにくい気がします。わたしはこちらはあきらめました。ただし、クリエイター支援の企画が豊富なので、チェックする価値はありますよ!
ストックフォトは、稼げるのか

少なくとも、300枚程度のストックであれば全く稼げるレベルではありません…。そんなに甘くはなかったよ…。
PIXTAのトップクリエイターの方の投稿数を見てみましたが、7万点以上のストック数がありました。
元々たくさん販売できる写真があるということでもない限り、1ヵ月2ヵ月ですぐに稼げるようになるというのはまず不可能でしょう。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ではないですが、稼げるようになるにはともかく枚数が必要なようです。
たくさんの写真枚数×高いクオリティ×需要がある内容×続けること
これがストックフォトには必要だと実感しています。
また、思い切って投資する(モデルや撮影場所にお金をかける)と、その分リターンも大きいという話を聞きました。一気に稼ぎたい方は、思い切って投資してみるのも手です。
最近ほとんど写真はアップしていないのですが、ちょこちょこDLされていたので、また地道にアップしていこうと思いました。
ストックフォト初心者におすすめのストックフォトサービス
「お金になりやすい」という点でランキングを付けますとこのようになります。
始めないことには始まらないのは、ブログもストックフォトも同じ。
気軽に始められるのがストックフォトの魅力。ちょっとした写真が大きな価値をもたらすかもしれませんよ。
最近購入した本でスナップマートが監修しています。
ここに載っているような写真を撮れば確実にストックフォトで売れそうです。


コメント