この時期になるときになるのが生ごみのにおい。結婚した当初生ごみ処理機を購入し、数年使っていたのですが壊れてしまいました。生ごみ処理機購入って自治体で購入補助が出るのですが、とはいえ、買い替えるにもなかなか高額なうえに、あちこち引っ越しをしたこともあり置く場所に困る。
ということで、生ごみは出たらビニール袋に詰めて捨てるという方法で数年が経ちました。
生ごみ処理機のことなんてすっかり忘れていたのですが、Twitterのタイムラインに出た生ごみ処理機がふと気になって調べてみたら「小さくてコンパクトで置きやすそう!」ということで夫に相談して購入しました。
それがこちら「パリパリキューブライト」です。
ズバリ!2020年度買ってよかったランキング堂々1位に輝きました!
というわけで、パリパリキューブについていろいろご紹介します!生ごみ処理機の購入を考えている方は参考にしてみてくださいー。
パリパリキューブライトに入っているもの
パリパリキューブライトの箱を空けると、
- 本体
- フィルター
- 生ごみネット
- 説明書
- 下に敷くシートとガイド
上記が入っています。
フィルターカバーを外してフィルターを装着させる
まずは試運転
フィルターをセットしたら、きちんと作動するか確認するためにまずは試運転をします。排気口から風が出ていることを確認し、30分ほど稼働させたのち温風が出ていたら本体の電源を切って終了です。
パリパリキューブライトを実際に使ってみました
本体の中に入っているバスケットを取り出します。
バスケットを三角コーナー代わりに置いて、生ごみをポイポイ入れていきます。
ある程度溜まったら、生ごみの入ったバスケットを本体にセットしてスイッチを入れます。
モードは、
- 節電モード(自動停止・乾燥しやすいもの・容量が少ない場合)
- 通常モード(9時間運転・乾燥しにくいものやしっかり乾燥したい場合・容量が多い場合)
この2つになっており、ごみの量に合わせて選ぶとベター。
今回は、節電モードにしてみました。
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↑4枚目に起動音を撮っています。
朝起きてみると…
はい!パリパリで仕上がりました!
わたしは面倒くさくて小さくしなかったのですが、できるだけ小さく切って捨てたほうが肥料としても使いやすいかなと思います。
ちなみに、バスケットにつけるネットは市販のもの(100均)で全然大丈夫です!
パリパりキューブライトはコンパクトだけど高性能!
パリパリキューブライト、ズバリ気に入りました!
生ごみ処理機って大きなものが多いのだけど、これは台所の作業台においておけるコンパクトサイズ(Φ215mm×高さ283mm)だし、三角コーナー代わりにバスケットを使えるのが地味に便利です!
生ごみもきちんと乾燥するため、夏場の生ごみのにおいに悩まされることが減る!!!めっちゃ嬉しいです!!!
夕飯を食べ終わって片付けが終わったらセットして、明日起きるころには乾燥しているという状況です。また、溜まったキッチン排水口のごみと一緒に通常モードで処理してもきちんと乾燥しました!
せっかくなので、肥料としてちゃんと活用したいですね。
パリパリキューブライトのよいところ
- コンパクトなデザイン
- 音も静か
- バスケットが三角コーナー代わりになって便利
- ちゃんと乾燥する
- しかもお値段が(生ごみ処理機にしては)安い
というわけで、思った以上の買い物でした。
パリパリキューブライト、めちゃよい!
購入して一週間が経ちましたが、買ってよかったです。音も静かでコンパクトなので場所を取らないというのがうちにはぴったりでした。
快適に使うには、バケットとパリパリキューブライトの距離をできるだけ近くしておくこと。生ごみが溜まったらサクッと捨てられる位置に配置しておくことが重要です。
三角コーナーとしても大き目サイズなので、生ごみ処理がかなり楽になりますよ!おすすめです。
ちょっと高いけど、ピンクがかわいくてよいなぁと思います。