面白いほどニョキニョキ生える!もりのしいたけ農園でしいたけづくり

部屋に植物が徐々に増えている今日この頃。

「ハーブなども育ててみたいよね」と夫と話していたところ、実家の母が「椎茸を育てるキットがあるのだけど、いる?」と聞いてきたので、興味本位で「いる」と答えたわたし。

こんなものを送ってきてくれました。

目次

しいたけをカンタンに育てられる、もりのしいたけ農園

シイタケ栽培キット 【もりのしいたけ農園】です。

この中にシイタケの栽培セットが入っています。

中に入っているのは、

  • 栽培ブロック
  • 栽培袋
  • 栽培説明書

この3つです。

これだけでシイタケが出来ちゃうんですよ!!!

シイタケ栽培開始!

栽培ブロックを取り出す

しいたけの栽培ブロックを箱から出します。
栽培ブロックを袋から出します。

こんな感じの栽培ブロックです。ぼこぼこしています。

栽培ブロックを水洗い

軽く手で撫でるように表面を濡らして水洗いをします。(こするのは禁止です)

袋の中に入れます

栽培ブロックを栽培袋の中に入れます。

栽培袋の中に入れて、端っこを洗濯ばさみで止めます。

完全に袋を止めてしまうと窒息してしまうので、息ができるようにあけておきます。

おうちの中において、このまま放置しておきます。

3日後…

シイタケが大きくなってきました!!!

4日後…

さらに大きくなってきました。あと1,2日待ってみようかな。

6日後…

巨大なシイタケができました!!!!

シイタケを収穫!

手で取ることもできますが、栽培ブロックの破片ごと取れてしまうので、ハサミやカッターで取ることをおすすめします。

ボウル一杯のシイタケが取れました。

ボウル一杯にシイタケが入りました。70個以上のシイタケが入っています。

[alert title=”注意”]育て終わった後は、2,3週間ほど栽培ブロックを休ませる必要があります。再度栽培を行う際は、また栽培ブロックを水洗いして袋に入れることで再び栽培が可能です。[/alert]

1週間以内にシイタケがたくさん生えた!面白い!

こんなにたくさんのしいたけが1週間もしないうちに育ちました。びっくり!

シイタケが育ちやすい室温は20~23度とのことで冬は適さないのですが、寒いときに暖房をつけていたこともありすくすく育ちました。

夏などの気温が高い期間に関しては、エアコンの効いた部屋でできるだけ涼しい場所で管理するとよいとのことです。

栽培環境は、11月で結構寒かったので、夜はたいていエアコンが付いていて(25度設定)、昼はエアコンなしでした。

ガンガン育つ様子は、大人も子どもも楽しめました。最初の準備さえすれば何もせずに育てられるのがいいね。同シリーズでなめこやエリンギなどが育てられるキットが販売されているので、そちらも気になります

2回目は失敗!!

1回目の収穫から、2週間ほどして2回目を作ろうと思い着水させましたが、2回目は残念ながら全く生えてきませんでした。

どうやら、1回目に50個以上生えた場合は、2回目以降は非常に少なくなると公式に書いてありました。

70個以上も生えたしな、もう限界だったんだね…。

ちょっと残念…。でも十分楽しめたよ。

農園シリーズは他にもいろいろあるよ

農園シリーズは、他にもあります。

こんな感じでセットも販売していますよ。

stay homeのお供に…

カンタンにシイタケが栽培できたシイタケ栽培キット。

どうやらコロナウイルス感染拡大の影響もあって、購入する方が増えているそうですね。

1週間の短期間&リーズナブルにしいたけが栽培できるので、お子さんと一緒に栽培してみてはいかがでしょう?

おうちの中で栽培できる&自給自作なので、安心して食べられるところも魅力です!

 

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この記事を書いた人

東京在住、30代後半のワーキングマザー。
日々の生活を楽しく便利にするモノコトや子育ての備忘録をゆるゆる発信しています。

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