今年5歳になる息子2。
数字は数えられるけど、文字はあまり読めないし、書けない。
息子1は、同じくらいの年のころは文字に興味があったこともあり、ひらがなカタカナ数字全て書ける神童っぷり。(しかし、その頃がピークだった気がする)
あえて教えたこともなかったのだけど、どうやら次男は違うらしいと気付いたのは3歳のころ。
とは言え、本人がやる気になった時でいいのかな…と思い、文字を教える・書くことに関しては、ゆったり構えていたのでした。
そんなある日、家に届いたこどもちゃれんじをDMを久々に見たとたん
「おれもやりたい!べんきょうしたい!」と猛プッシュ。
兄貴の進研ゼミ 小学講座再入会と共に彼も再入会することに。(年少の時に辞めたので)
引越当日に届き、新居でオープン。
早速めっちゃハマっています。
こどもちゃれんじすてっぷの費用
こどもちゃれんじは、年齢に合わせてコースが設定されています。
- 0歳:こどもちゃれんじbaby
- 1歳:こどもちゃれんじぷち
- 2歳:こどもちゃれんじぽけっと
- 3歳:こどもちゃれんじほっぷ
- 4歳:こどもちゃれんじすてっぷ
- 5歳:こどもちゃれんじじゃんぷ
megさんちの場合、息子2は年中さん。
なので、4・5歳向けの年中さんコースである「こどもちゃれんじ・すてっぷ」です。
支払い方法は2種類。
12ヵ月分一括払いと月額払いがあります。
- 12ヵ月分一括払いの場合、合計23,328円(税込)月あたり1,944円(税込)
- 月額払いの場合、2,336円(税込)
何時でも辞められるのですが、月額払いの方が気軽かなと思い、月額払いにしました。
すてっぷのラインナップはこんな感じ
毎月ワークブックとエデュトイが届きます。
8月号から始めたので、
- ふしぎはっけんシアター(DVD)
- ひらがななぞりん
- キッズワーク
- パワーアップブック
- ふしぎはっけんえほん
- いきものかんさつナビ
- おてつだいたいエプロン
- おてつだいたいいんしょう
という感じでかなり豪華なセットでした。
おてつだいたい!出動!
こどもちゃれんじのDVDの内容で「お手伝いをする」という内容があったのですが、早速息子2も大ハマり。
「お手伝い、しましょうか?」とポーズを決めて、手伝ってくれるように。
自分の分の洗濯もののお畳みをお任せしています。
やっぱり子どもはこういうものがあるとやる気を出すよね。
お手伝いをするたびにシールを貼ることができて、月4回お手伝いをすると表紙のシールを貼れます。
8月分のお手伝い帳もすぐにいっぱいになると思うから(きっと)シールを追加で買っておこうかな。
いきものかんさつナビが今の興味にぴったり
去年から恐竜ブームだったのですが、興味の幅は、恐竜から生き物全般へ。
虫・動物・鳥など幅広く興味を持つようになりました。
パパと一緒に対決!!
これはいきものかんさつナビというツールで、生き物の鳴き声や特徴を聴いて何の生き物かをあてるゲームができます。
また、カードを入れてボタンを押すと、カードの生き物の解説が聞けるというダブル機能付き。カブトムシ・ウグイス・クマゼミ・スズムシなど色々な生き物が載っています。
生き物の鳴き声は結構難しくて、大人でも間違えます。ウシガエルとトノサマガエルの鳴き声なんて区別付かないよ!
ひらがなマシーンで文字の練習!
「べんきょうするー!」とひらがなマシーンを取り出す息子2。
ひらがなシートをマシーンに挟んで、文字の練習をしたり迷路やクイズを楽しめるという機械です。
このマシーンのすごいところは、なぞる文字のところが赤く光るところ。
これで何の文字をなぞればいいのかわかりますね。
文字の練習だけではないところが楽しいみたいで、息子2も楽しめています。
追記:あれから半年たちました
息子2も5歳になりました。
こどもちゃれんじすてっぷは続いているのかというと…続いています!!
これは2月号をやっています。
間違い探しや長さの違い、文字をなぞるなど、2月号も色々やります。
2月号には時計のエデュトイ「とけいマスター」が付いてくるので、時間に興味を持ち始めました。
時計を見て、「今の時間はこうだね」と時計マスターの針を動かして、時間と時計の針の関係性を学んでいました。
こどもちゃれんじをはじめてできるようになったこと2018年
こどもちゃれんじを始めて、できるようになったことをまとめてみますね。
- 文字を書くことに興味を持ち始めた
- 昆虫好きに拍車がかかる(虫の音に興味を持つ)
- お手伝いを少しずつするようになった
- NEW 文字が読めるようになってきた(カタカナはほぼマスター、ひらがなは半分くらい)
- NEW 時計が読めるようになってきた
0から1にするって結構大変なことだと思うのだけど、ちゃれんじのエデュトイがそのきっかけになったのは大きいのかなと思います。
ちゃれんじがあれば勉強的なことは全部揃っている
「プロが作った教材がある」ので、ワークとかドリル的な物を買わずとも良いという安心感があります。
無駄な出費が減りましたね。
DVDに感化されることも多いし、知的好奇心と心の成長の両方をカバーしてくれるなと感じます。
我が家の取り組み方
保育園に行っているので、毎日1ページずつやるのはなかなか大変(子どもよりもそれに付き合う親が)。
そのため、基本は土日にまとめてやっています。一気にやりたがるタイプなので、それでいいかなと。
ただ、小学校に上がったら、勉強の習慣づけをしたいので「1日1ページでいいから継続して勉強を続ける」というスタイルに切り替えたいですね。
やる気が出る時期は、個人差がある
全然文字を書くことに興味がなかった息子2ですが、自分からやりたい!と思い、ペンを持って文字を書き始めました。
引越で離れ離れになってしまったお友達の名前をシールで貼ってそれを書くなど、彼なりに文字を書くことに親しんでいます。
また、文字もだいぶ読めるようになってきました。
まだまだ間違うしたどたどしいですが、読める字は確実に増えてきていて、文章も少しづつ読めてきています。
小学校に入ればどうせ字も習うし…と思って、強制していなかったけど、自分から覚えたいと思うならもう万々歳ではないでしょうか。
遊びでいいのよ、遊びで。楽しくできればそれでよし。
こどもちゃれんじは、やっぱりすごかった
子どもが興味を持てる教材を作ることって、やっぱすごいことだと思います。
iPadにもひらがなをかけるアプリがあるけど、ちょっとしか興味を示さなかったので、このまま興味を持てないまま小学校に進んでしまうのではないかと少々心配していました。
でもちゃれんじにしたら、見事食いついた!!!
嬉しい誤算でした。
子どもの通信教育に長年携わっている「ベネッセ」という会社はやっぱりすごいですね。
マーケと開発力のすごさを実感しました。
親子で一緒に楽しめるのがこどもちゃれんじの良いところ。
普段そんな時間取れないわ!というあなたは、わたしのように週末に時間を取って一緒に取り組んでみてはいかがでしょう?
色々幼児教育はあるけど、老舗はやっぱり強いですね!
自宅で遊び感覚で勉強させたいなと思うパパママにおすすめですよ。
[box class=”box29″ title=”あわせて読みたい”]文字に興味を持ち始めたら、お風呂に貼れるおいうえお表を買ってみよう[/box]
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