文字に興味を持ち始めたら、お風呂に貼れるおいうえお表を買ってみよう

息子2(5)は、遅まきながら文字に興味を持ち始めました。

きっかけは、こどもちゃれんじ・すてっぷについてきたおふろカタカナポスター。

やっぱりお風呂ってすることがない&リラックスできる環境なこともあり、文字を覚えるには最適な環境のよう。本人の希望もアリ、ポスターを貼ると文字を一生懸命覚えだしました。

目次

おふろカタカナポスター参上!

このカナカナポスターは、「カタカナのもの」が絵と一緒に書いてあるところ&裏はクイズがあるところがステキ!

しかし、うちの場合、カナカナよりもひらがなが先でしょう!

しかしすでに受講していない期間の間にひらがなポスターは出てしまっていたようなので、Amazonでお風呂にも貼れるひらがなポスターを購入してみました。

巨大なひらがなポスターが届いたよ!

Amazonで購入したひらがなポスター。

購入の決め手は、乗り物の写真が載っているため覚えやすそうだからです。
できるだけ子どもが親しめるものや興味のあるものがよいですね。

お風呂に貼ってみました

ちょっとずれましたが、こんな感じです。

このポスターのいいところは、サイズも大きいので、「がぎぐげご」・「ぱぴぷぺぽ」、「きゃきゅきょ」・「にゃにゅにょ」「ぎゃぎゅぎょ」「じゃじゅじょ」などの文字も収録されていること。

文字の覚え方は、タイプに合わせるとよいかも

世の中の人は3種類タイプがいるそうですね。

  • 視覚優位者:物の形から覚える(レモンの形→レ)
  • 言語優位者:文字から覚える(レの文字→レモン)
  • 聴覚優位者:声や音から覚える(歌、話し声)

息子1は言語優位で「この文字はなんという文字だ?」という風に文字を覚えていったのですが、息子2の場合は視覚優位のようで「人参の絵が描いてあるからこの文字は「に」」と認識しているようです。

そのため、「この絵は?」「ミニパトロールカー」「この文字はなぁに?」「み」という感じで、絵から文字に落とし込む方法を取っています。

また、ポスターが2枚あるので、「あ と同じ文字はこちらのポスターのどこにある?」という感じで、クイズを出してみたり。

聴覚優位の場合は、「あいすくりーむのあ、いぬのい…」というように声に出して読むと良いかも?(あくまでこれは推測です)

全体的な人口の割合としては、視覚優位者の方が多いようですよ。

お子さんの好きな絵や写真が載っているポスターを買って一緒にクイズでも出しながら、文字を覚えてもらうのはアリかなと思います。

購入して半年たちましたが、今でも「クイズ出して!」「えーと、、、「あ」はどこにある?」という感じで、文字遊びをお風呂の中で楽しんでいます。やっぱりリラックスできる空間のなかで遊びながら覚えるのは効果がありそうです。

文字を実際に書いて覚える際は

もしiPadをお持ちであれば、iPadにはたくさんの文字学習アプリがありますので、そういったものを利用するのもおすすめです。ひらがな:ゆびドリル(入学準備アプリ).など利用して、書いて覚えるのも手段の一つです。

ひらがな:ゆびドリル(入学準備アプリ)for iPhone

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また、Daisoにも子ども向けのひらがなドリルがあります。
紙で始めたいおうちは、まずはダイソーのドリルからはじめてみてはいかがでしょうか?

ゆるやかに準備をしていこう

我が家は再来年4月に小学校入学です。

小学校入学までに時間はあるので、こどもちゃれんじ・すてっぷやひらがなポスター、アプリなどを使って、学習の準備を進めていきたいなと思います。

まずは文字を覚えて欲しいなと思っているパパママ、お風呂に貼れるひらがなポスターはおすすめですよ!

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この記事を書いた人

東京在住、30代後半のワーキングマザー。
日々の生活を楽しく便利にするモノコトや子育ての備忘録をゆるゆる発信しています。

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