冬はひたすら鍋ばかり食べているmegさんちです。
だって楽だし野菜もたくさん食べられますしね。
週1回は鍋にして、翌日は締めにうどんなどを入れて食べています。そうすれば2日分夕食の支度が楽です。ああ、冬って素敵。鍋って素敵。
鍋のつゆ(だし?素?)が鍋のおいしさを決める超大事なポイント。今回、創業36年本場博多のもつ鍋・水炊き専門店の 博多若杉の水炊きを頂きましたので、早速食べてみました。
ずばり…めっちゃおいしかったです。
博多若杉の水炊きはこんな感じ
届いたのは、博多若杉プレミアム水炊き2〜3人前セット。冷凍で到着しました。
プレミアム水炊きの中身
- 九州産若鶏肉 300g
- 水炊きつくね 200g
- 水炊きスープ 600g×2袋
- 水炊き用ポン酢 200ml×1本
- 柚子胡椒(小瓶)60g ×1本
通常の水炊きとの違いは、ポン酢が入っているかいないかです。
水炊き鍋を調理するよ
スープやお肉は冷凍されているので、事前に解凍しておきます。
中に入っていた冊子によると、水炊きに合う野菜は
- キャベツ
- 白ネギ
- えのき
- シイタケ
- 人参
- とうふ
- 葛切り
- 小松菜
などがおすすめとのことです。
しかし、前日に野菜を大量に実家からもらったため、白菜や普通のネギにしてみることに。
スープを火にかけ沸騰させます
スープが沸騰したら、ねぎを浮かべてスープを飲んでみるのがおすすめとのことで、飲んでみました。
白葱じゃないけど…汗
コクがあって美味しい!!!
さすがいいお値段する水炊きのスープ。そこら辺のスープとは違う、明らかに濃厚な味。
ちなみにこのスープは、鶏ガラ、チキンスープ、食塩で作られているそうです。
スープでますます鍋が楽しみになったわたしは、次の作業に取り掛かります。
鶏肉の下処理です。
お肉一つドーンと送られてきているのではなく、分けられているのですが、骨が付いたままのものもあり軽く下処理が必要でした。骨を取り除いて、もう少し小さいサイズにしました。
つくねをまるめて、鍋に入れました。
つくね→鶏肉→野菜の順番で鍋に入れていきます。
できました!
スープがともかくおいしくて何を入れてもおいしい!!!
というのが正直なところ。
鶏肉はもちろんですが、つくねが特に食べやすくて、何個もパクパクいっちゃいました。
キャベツではなく白菜で食べたのですが、個人的にはこれでもおいしいかなと思います。
[alert title=”注意”]注意:白菜は水気が多いので白菜ではない方が良いとのこと。本来のおいしさを求めたいのであれば、キャベツで![/alert]
事実、お肉は明日の〆に向かって食べるのを控えて野菜を食べようフェーズに入ったのですが、白菜も人参もガンガン消費しました。
ポン酢は少量でも結構しっかりとしたお味なので、子どもにはスープで少し薄めることをおすすめします。ちなみに柚子胡椒は、味がしっかりしているので、ちょっと入れるだけで十分だよ
うどんを入れてもおいしい!
ちょっとうどんを入れてみようか?ということでうどんを入れてみたところ、うどんとこの水炊きスープの相性もバッチリで、濃厚なうどんを楽しむことができました。
〆は雑炊がおすすめとのことで…
博多若杉さんのサイトでは、ご飯と卵を入れた雑炊がおすすめとのこと。
2日目は、通常の鍋後に雑炊にしました。
ポン酢をかけるとめっちゃうまいーーーー!!!!
通常の水炊きとプレミアム水炊きなら間違いなくプレミアム水炊きを選ぶべし!
ポン酢がおいしいのですよ。
この水炊きは〆も含めてポン酢をかけるとかけないでは、雲梯の差です。
ポン酢が付いてくる博多若杉プレミアム水炊きがおすすめですが、
ギフトにもピッタリ!冬の鍋パーに
こちらの水炊きの他にも、博多若杉 もつ鍋 お試しセット(2人前) も販売されています。
年末年始の鍋パーやお正月の料理としても最適な鍋セット。思わずにこにこしちゃう味で、この冬の鍋を楽しみませんか?