今年も手帳の季節が来ましたが、来年度の手帳も今年に引き続きこちらにしました。
手帳は何かというと…
ほぼ日手帳weeksのメモがたくさんあるMEGA版です。
ちなみに今年はこちらを利用しています。
ほぼ日手帳weeks。12月はじまりのやつです。
なぜこの手帳にしたのかというと、
- メモページがたくさんある
- コンパクトサイズで持ち運びしやすい
- いろいろな近い方ができそう
- 飽きが来ないデザイン
- しおりが2本ある
という理由からでした。
A6サイズにしようか悩んだのだけど、毎日1Pあっても書くことがない…。週間予定とメモ欄を上手に使えそうなこちらがいいなと思い、weeksにしたよ。
ほぼ日手帳weeksの中身はこんな感じ
2019年も2020年も中身もレイアウトも変わらずです。
月間インデックス
年間カレンダー
一覧のカレンダー。
書くところが小さくてどうやって使おうか使い方に悩むので、簡単な体調ログを付けようかなと思っています。
月間カレンダー
月間カレンダー。
仕事の予定やらPTAやら書いています。
リスト付きメモに関しては、「今月特にやっておきたいこと」「目標」みたいなものを入れています。
週間ページ+メモ
本来は、ツードット時間軸で1日を3分割にして使うやり方のようですが、ガン無視して横軸で使っています。
メモページ
メモページはMEGAなので、212ページもあるんです!主に(子どもの)個人面談の記録や今年作りたいサイトリストなど、本当にメモとして使っています。
細かいところまで手が込んでいるよ
週間ページのところには、日付とともに月の満ち欠けが書いてあり、その下にはほぼ日コンテンツの名言を抜粋した「週の言葉」が書いてあります。
右ページの端には、現在の週を楕円で囲んだミルカレンダーがさりげなくついています。
ほかにほぼ日手帳weeksについてくるもの
裏面がシールになっていて好きな場所に貼れる「クリアポケット」と、全国主要都市のJR、地下鉄、私鉄の路線図が1枚にまとまった「ほぼ日の路線図 2019」のミニサイズ版が付いています。
路線図をしまえるポケットですね。
おまけのページ
あまり見ていないのですが、世界の朝ごはんなどがテキストで書いてあります。
カバーと下敷きも買いました
市販のものだけど、手帳カバーや下敷きなどちょっぴりカスタマイズできるところも素敵ですね。
▶▶ほぼ日手帳 カバーオンカバー 野原のかくれんぼ weeks用
こんな感じで、ちょっとノスタルジックな線画が描かれています。かわいい!ペンホルダーも付いていますよ。
ほぼ日手帳weeksを実際に使ってみて
手帳自体は、「いろいろな使い方ができる面白い手帳」という印象です。
もう終わった週の手帳の中身をちょこっと公開。
左は予定、右はToDoで落ち着きました。
予定とちょっとしたToDo管理、そして子どもの面談のメモ、お仕事のまとめや戦略的なことはメモに。weeksのボリュームがぴったりです。通常タイプはわたしにはオーバースペックで使いこなせないなと実感。
Googleカレンダーとほぼ日手帳weeksを一緒に使ってます
今まではずっとGoogleカレンダーを使っていたのですが、今年はGoogleカレンダーとほぼ日手帳weeksでダブルを利用しています。
使い分けとしては、
- Googleカレンダー:予定と外出先の細かい住所を入れる→当日グーグルマップと連動。
- 手帳:予定はもちろん、週タスクやTODO、一言日記、週報的なやつ
という感じで、お互いの良いところを上手に利用しています。
ほぼ日手帳weeksは、こんな人におすすめ
- 月間と週間で予定を管理したい
- 日時問わない細かいメモはたくさんしたい
- 縦長で持ち歩きしやすい手帳が欲しい
- ほぼ日でA6,5サイズを使うほどの書くことはない
- 備品を買って自分の手帳感を出したい
特徴的な手帳なので、ハマる人はばちっとハマりそうな気がします。
一年飽きずに使った手帳は、ほぼ日手帳weeksが初めて!
手帳を購入しても3か月ほどで飽きてしまうわたし。
ですが、コンパクトサイズで手帳カバーもかわいいほぼ日手帳weeksは2019年11月になった今も継続して利用していて、最初に載せたように来年の手帳もほぼ日weeksです。
現在は2021年版が発売中です。
個人的に、下敷きとカバーは購入時必須だと思います!
ほかにもかわいいデザインがありますので、チェックしてみてくださいね。
コメント