昔はちょくちょく作っていたフォトブック。
最近は日常に追われてなかなか作る機会を失っていたのですが、(息子1が赤ちゃんの頃なんてスクラップブッキングまで作ってたよ)息子1が今年10歳になることもあって、撮りためた写真をグッズ化させ始めました。
その第一弾がこちら
[kanren id=”4039″]
とりあえず2016年から2017年の今までの写真をざっくりまとめたい!
そして、実家の両親に写真を全然送っていなくて催促されていたことや、1年に1度くらいの訪問のこともあり、久しぶりにフォトブックでも送ろうと思ったのでした。
今回は、リーズナブルにフォトブックを作れるしまうまプリントのフォトブックで作ってみることにしました。
ずばり!カンタン&そこそこの画質でフォトブックが作れたので、リピートしています!
しまうまプリントを選んだ理由
いくつか理由があるのですが、こんな感じです。
- 1冊198円~で安い
- PCで作れる&PC制作はオンライン制作ができる
- カンタンに作れる
最近のご時世ですとスマホだけで作れるフォトブックが増えているのですが、しまうまプリントもスマホアプリから制作ができちゃいます。スマホで写真を撮りまくる方は、アプリからの制作がおすすめです。
わたしはスマホの写真は撮りためないで、すぐにオンラインストレージに突っ込んじゃうタイプ。なので、パソコンでも作れるしまうまプリントのフォトブックが好きです。両方で作れるのはうれしい!
また、PCの場合、オンラインで作れるのも大きなポイント。
以前某社のフォトブックを作ろうと思ったら、PCで作る場合、専用ソフトをインストールしないといけなかったの。
インストールしたのはいいけど、これがまぁ使いづらいんだな。
挫折した。
正直ブラウザから作れる方が助かります。写真レイアウトなど凝ったものを作りたいという気持ちはなく、写真をシンプルに見せたい!
そのため、しまうまプリントのフォトブックはまさにぴったりだったのです。
フォトブックの作り方を載せてみるよ
しまうまプリントのサイトにアクセスして、フォトブックのページを開きます。
こんな感じの画面が出てくるので、サイズを決めます。
しまうまプリントのフォトブックのサイズは、3種類あります。
- 文庫本サイズ:P36 198円~
- A5スクエアサイズ:P36 298円~
- A5サイズ:P32 498円~
最小36ページ、最大144ページまで作ることができます。
一番安い文庫本サイズにしようと思ったのだけど、編集してみたら文庫本サイズは縦写真推奨。
横写真がかなり切れちゃうんですよ!
わたし横写真多いよ!!!
ということで、A5スクエアにしました。
フォトブックに取り込みたい写真たちをアップロードします。
カバー4パターン、ページごとのレイアウトを、21パターンのデザインから選ぶことができます。
写真は自動的に配置することも可能ですし、自分で配置も可能です。
もちろん自動配置後の変更もOK。
変更したい写真を選んで、右の写真ストックから選んで変更です。
写真を入れて、配置するだけで作れる!超簡単だよヤッホイ!
写真と順番が決まったら、注文しちゃいます。
フォトブック届いたよ!
ゆうメールで到着。
結構時間がかかりますので、気長に待ちましょう(4日~5日くらい)
表紙。
分かりやすく、2016年から2017年の記録です。
36Pでこのくらいの厚さです。紙は白くて清潔感があります。
しまうまプリントでフォトブックを作った感想
わたしが作ったA5スクエアサイズですが…こんな感じです。
A5スクエアサイズ
用紙:優しいマットな風合いの用紙
表紙:滑らかでしっとりした手触りのマット系最高級アート紙
合紙:奥ゆかしい光沢感で親しまれている上品な紙
安いので、紙の厚さは薄いです。(昔作ったTOLOTの方が厚いよ!)
[alert title=”注意”]
印刷に関しては、ちょっと粗目です。特にA5スクエアのサイズは大きめなこともあってスマホの画像は荒れやすいので、一眼レフとかミラーレスの写真の方がよいかなと思います。[/alert]
でも値段を考えると、このクオリティなら破格!
全然アリだと思います。
ワンコイン以下で作れるなら、気軽に注文できるのが嬉しいです。
日常の記録用やイベントごとのフォトブックに利用するとよさげ
しまうまプリントのフォトブックは全体的にリーズナブル。
今回わたしが作ったような「1年の思い出総まとめ」的なものや、「旅行写真」「動物園に行った」といったような小さなイベントや節目を気軽にアルバム化させるには最適です!
また、手ごろな値段とサイズなので、クリエイターさんの配布用ミニポートフォリオとしての利用もいいかもしれません。
七五三の写真も、こんな感じでしまうまプリントでフォトブックにしてみました。
わたしは、ハードカバーよりもソフトカバーのリーズナブルなフォトブックの方が気軽に作れるので好きです。
しかし、人によっては結婚式・七五三・卒園・卒業アルバムなど、ちょっと特別なアニバーサリー的なアルバムとして作るには、ちょっと物足りないかもしれません。
そういう特別感のあるものは、他社のハードカバー製品で作った方が満足感が上がるのかな?と思います。
やっぱりフォトブックは定期的に作ろうと思った
2016年の1月と2017年5月後半までの写真を収録しました。
1年半くらいしか経っていないのだけど、明らかに子どもたちの顔つきが変わっていました。
写真って撮りっぱなしのままになっちゃって、印刷しないと見返す機会が少ないと思いません?
日々は忙殺されがち。
だからこそ、フォトブックを作ることで、その時のことを思い出したり、成長を感じる機会を得るきっかけになりました。
しまうまプリントのフォトブックは、気軽にフォトブックを作りたい方におすすめ!
「スマホからもPCからも作れて、安くて質もそこそこ」
という点において、しまうまプリントのフォトブックはなかなかいい線いってると思うのです。
特別なアルバムとしてのフォトブックではなく、気軽な日常を納めたフォトブック
という位置づけで、レイアウトなどこだわる気はない。
けど、まずは写真をアルバム化したいとき、日常の様子を納めたアルバムとして気軽に使う使い方がおすすめです。
写真を選んで場所を決めるだけの簡単レイアウトなので、フォトブック初心者さんにもおすすめですよ。