モノの選び方を考えさせられる「Sense up 「大人のセンス」でもっと素敵な私になる考え方とテクニック」

ネットが普及してSNS全盛の時代の現代では、「他人が発信するモノコト」は嫌でも目に入ってきます。

例えば、インスタグラム。
食欲をそそる&綺麗にスタイリングされたご飯の画像。素敵なインテリアがあるお部屋。

それを見るたびに「センスが良い人はいいなぁ」「わたしもこんな風にやってみたいなぁ」と思うのは、きっとわたしだけではないでしょう。

誰だって、センスは悪いよりはいい方がいいよね。別にデザインみたいにセンスに関わる仕事ではなくても、小さいところにセンスってやつは出るもの。服装、持ち物、お部屋、などなど。センスはにじみ出るものなのだ。

フォトスタイリング協会が主催する講座に一時期足を運んでいたことがあり、メルマガが届くのですがセンスアップについて書いた本が出ると知り、興味本位で買ってみることにしました。

Sense up 「大人のセンス」でもっと素敵な私になる考え方とテクニック

Sense up 「大人のセンス」でもっと素敵な私になる考え方とテクニック

参考になることがたくさん載っていたので、感想を書いてみるよ!

「見せ方」と「セレクト」を考える

個人で仕事をしていると、ブランディングとか自己プロデュースって言葉をよく聞くと思います。わかりやすいことでいえば、「ネイルサロンで爪をきれいにする」とか「写真映えする服を着る」など。

服や靴だけではなく、使うお皿、ヘアゴム、マグカップなど、自分の身の回りのものをすべて意識していくことから始まるそう。一部だけはだめなのです、全部よ全部。

でもそのためには、どんな自分になりたいのかしっかり考え、どんなものをそろえたらいいのかをインプット
この流れが必要だそうです。

確かにどんな自分になりたいのかわからないまま、やみくもにモノをそろえても、結局またカオスな感じになってしまうよね。

不快な印象を受けにくいセレクト方法を知るには、すごくよい

CHAPTER3,4は、具体的なセレクト方法が載っています。

ベーシックで小綺麗なスタイリングが、フォトスタイリング協会のウリです。
万人受けしやすい。

自分にはセンスがないと思うなら、まずは徹底的にこの本の内容のセレクト法を実践してみるとよいんじゃないかな。

一般ウケするセンスを身に付けてから、自分の好きなテイストを少しづつ取り入れる。
守破離ってやつですね(あってるのかな、この例え)
基本を知らないやつは応用はできないもの。そう、まずはお手本通りにやってみる。

毎日の見せ方を整えること=ブランディング

ブランディングは、個人で仕事をしている人だけの話じゃないと思うのですよ。
小さいことを書けば「いつも幸せそうな雰囲気の奥さん」。これも他人への見せ方を意識すればそう見せることができるんですよね。

面白ネタばかり、愚痴ばかりSNSに投稿していちゃダメなのですよ。
素敵な自分を見せるための投稿が必要。

でもそのためには、やはり周りのモノから変えていかないといけません。
理想の自分を思い浮かべてインプット→セレクト→それを表現する(SNSや実生活など)という流れが出来上がります。

こうして「センスの良いわたし」が出来上がるのです。

わたしが意識しないといけないなと思ったのは、インテリア。
もうカオスですからね、カオス。混沌化してますよ。夏の引っ越し時にずいぶん断捨離しなければ…

自分の見せ方を考えるいいきっかけになる本

自分の見せ方は、服とか見た目のような自分の身に付けるものだけのミニマムな視点で考えがち。
だけど、選ぶものすべてが自分の印象を作り出していると思うと、適当になんて選べない!

センスを磨くためには、一つひとつの選ぶものをきちんと意識して変えていく。

自分は自分の選んだものでできているから、手を抜いてはいけない。
そんなことを思わせる本です。